
今年、応援したくなる企業はどこ? 錦織選手もサポート!
LIXIL
2018.02.06 10:00
この数年で、世界を舞台に活躍した日本人のひとりとして外せないのが、錦織圭選手だ。アジア出身選手初のグランドスラム決勝進出や、BIG4と呼ばれる世界の強豪たちと激闘を繰り広げるなど、テニスプレーヤーとしてさまざまな快挙を成し遂げ続けている。
そんなトップアスリートの錦織選手だが、LIXIL(リクシル)の取り組みである「リクシル すすめる、ユニバーサル。」をサポートしていることをご存知だろうか?
錦織選手を公式アンバサダーとし、年齢、性別、国籍、性的指向、障がいの有無などに関わりなく、誰もがお互いを尊重しながら生き生きと活動できる“ユニバーサル社会”の実現に向けた取り組みが展開されている。
そのひとつが、リクシルが取り組んでいる活動で、2017年の錦織選手の試合の勝ち数に応じて、日本のスポーツ施設にリクシルのシャワー製品を寄贈する「LIXIL錦織チャレンジ スポーツ施設サポートプロジェクト」というもの。
そんなトップアスリートの錦織選手だが、LIXIL(リクシル)の取り組みである「リクシル すすめる、ユニバーサル。」をサポートしていることをご存知だろうか?
錦織選手を公式アンバサダーとし、年齢、性別、国籍、性的指向、障がいの有無などに関わりなく、誰もがお互いを尊重しながら生き生きと活動できる“ユニバーサル社会”の実現に向けた取り組みが展開されている。
そのひとつが、リクシルが取り組んでいる活動で、2017年の錦織選手の試合の勝ち数に応じて、日本のスポーツ施設にリクシルのシャワー製品を寄贈する「LIXIL錦織チャレンジ スポーツ施設サポートプロジェクト」というもの。

錦織選手の勝利数によってシャワーが寄贈される!
この日、錦織選手がやってきたのは東京・亀戸にあるテニススクール「トップインドアステージ亀戸」。先に紹介した「LIXIL錦織 スポーツ施設サポートプロジェクト」でシャワー製品を寄贈されるイベントが開催された。オーディエンスとして多くの一般会員が見守る中、錦織選手が登壇。万雷の拍手とともに会場のテンションも一気に上がった。
「リクシルさんのプロジェクトを通して、いろいろな方に製品を使っていただけたらうれしいです。僕はプレッシャーがかかりますけど…(笑)。自分が活躍することによって、たくさんの方に喜んでもらえるのは光栄なので、ぜひ楽しんでもらいたいです!」
「リクシルさんのプロジェクトを通して、いろいろな方に製品を使っていただけたらうれしいです。僕はプレッシャーがかかりますけど…(笑)。自分が活躍することによって、たくさんの方に喜んでもらえるのは光栄なので、ぜひ楽しんでもらいたいです!」
そう話す錦織選手に、シャワー製品を寄贈されるスポーツ施設から錦織選手への応援メッセージをまとめたブックを手渡す一幕も。手書きに込められた気持ちを汲み取り「うれしいです!」と笑みをこぼしていた。
LIXIL シャワーパネル「アクアネオ」
スタイリッシュなスクエアデザインのシャワーパネル。上部のオーバーヘッドシャワーに加え、フットシャワー2カ所とボディシャワー8カ所、計10カ所のノズルが採用されている。お湯につかるのと同じように全身を温めてくれるので、入浴しているかのような効果が得られる。スポーツ選手だけでなく、使う人に快適なバスタイムを提供する製品だ。


子どもたちと義足体験!「ユニバーサル・ラン」
錦織選手はこの日、別の場所で子どもたちが義足を体験する授業に特別参加。行われていたのは、東京・板橋区立志村第六小学校にて開催された「LIXIL ユニバーサル・ラン <スポーツ義足体験授業>」。これは、東京2020ゴールドパートナー(住宅設備部材&水回り備品)であるLIXILの活動で、
2017年4月から東京2020公認教育プログラムの認定を受けている取り組みでもある。これまでに55校、3995人もの生徒が参加している(2017年12月22日現在)。
今回は、パラリンピアンで陸上競技 短距離の佐藤圭太選手を講師として迎えて開催。義足を使う選手に会える機会とあって、100人以上いる小学5年生の生徒たちは興味津々。そこに、錦織選手がサプライズゲストとして登場。あまりの衝撃に驚いた表情の子や、割れんばかりの声で喜びを口にする子など、ヒートアップする場内。
「義足に関してこれまで見たことや、学んだことはありますか?」と聞かれた錦織選手は 、「間近に義足選手を見る機会は結構あります。 僕がいるフロリダのアカデミーにも義足の選手は何人かいますし、たくさんメダルを取っている選手も隣でトレーニングしていたりするので、身近に感じています」とコメント。
2017年4月から東京2020公認教育プログラムの認定を受けている取り組みでもある。これまでに55校、3995人もの生徒が参加している(2017年12月22日現在)。
今回は、パラリンピアンで陸上競技 短距離の佐藤圭太選手を講師として迎えて開催。義足を使う選手に会える機会とあって、100人以上いる小学5年生の生徒たちは興味津々。そこに、錦織選手がサプライズゲストとして登場。あまりの衝撃に驚いた表情の子や、割れんばかりの声で喜びを口にする子など、ヒートアップする場内。
「義足に関してこれまで見たことや、学んだことはありますか?」と聞かれた錦織選手は 、「間近に義足選手を見る機会は結構あります。 僕がいるフロリダのアカデミーにも義足の選手は何人かいますし、たくさんメダルを取っている選手も隣でトレーニングしていたりするので、身近に感じています」とコメント。
続いて義足に関するクイズの時間では、子ども側のスペースに混ざって回答者へ。正解すればハイタッチするなど和気あいあいクイズに応える様に、試合で見せる表情とはまた違う、リラックスしたフレンドリーな一面を垣間見せていた。この日は小学生といっしょに、義足に対する理解をさらに深めていた様子。
授業では子どもたちが実際に、体験用の義足を身に着ける体験授業も。最後には錦織選手・佐藤選手と小学生が一緒に走る、スペシャルランを実施。佐藤選手が1位でゴールすると、 錦織選手は「最後負けたのはショックでした」と話し、笑いを誘った。

2018年も錦織選手に注目
これからも、世界に誇るトップアスリートとして活躍が期待される錦織選手。リクシルのような、社会に貢献する活動を行っている企業に賛同し、アンバサダーとしてサポートしていることを知れば、より身近に感じられる。こうした取り組みを行う日本の企業、そして選手を、これからも応援していきたい。